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2017年11月25日 (土)

ドイツ記⑬ポーランド・クラクフ歴史地区

こんにちは。

ドイツ記⑬

今週はドイツのお隣の国

ポーランド・クラクフについて

お伝えします。

*******--::

慣れた人は夜行列車で直接隣国

ポーランドに入るようですが、私は

飛行機でベルリン→ジュッセルドルフ

→クラクフというルートで行ったので

結構時間かかりました(^-^;

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クラクフの空港。

新しいですw(゚o゚)w

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この空港から鉄道に乗り換えてクラクフ中央駅

まで行きます。

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列車も新しい!

***--***--****::

・・ここでは「アパルタメンティ・ガレリア」

というアパートを予約していました。

・・・・・・・・・・・・・

中央駅からグーグルのオフラインマップ

(ネットに繋がってなくても見れる地図

、実に便利!)を見ながら

約10分ほど歩くと・・見つかりました!

1階がスーパーの古い建物。

2階以上がアパートになっています。

ピンポン鳴らすと管理人の若い男性が

すぐに出てきてくれて部屋に案内して

くれました。(英語喋る)

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エレベーターで2階に上がると部屋の入り口

付近はこんな感じのこじんまりテラス。

2階には3つ部屋があるようです。

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中に入ると結構広い室内w(゚o゚)w

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キッチンも広くてきれい!ヽ(´▽`)/

丸いシンクが可愛いです(o^-^o)

湯沸かし器やコーヒーメーカーまで

揃ってて前の人がおいていったコーヒーの

残りもあったりして嬉しい;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

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調理器具もばっちり揃ってます。IHヒーターも。

・・これで1泊6000円くらいだから安い!

(勿論シャワー・トイレ付き)

ポーランドは旧共産圏なのでまだ経済が

それ程発達してないのでしょう。

ドイツに出稼ぎに来る人もいるとか。

*::*--**--***--

さて早速近くの

「クラクフ歴史地区」に行ってみました。

私のなかのポーランドのイメージは

第2次大戦後の地味な旧東側諸国の

なかのひとつ・・といった感じでしたが

ここクラクフは戦争中も爆撃がなかった

ので、かつてのポーランド王国時代の

華麗な建築物が多数残されています。

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これはコンサートホールだったかな??

素敵ですね;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

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かつてはウクライナやリトアニアまで領土を

広げていた大国でしたから建築様式も

なんだかロシアっぽいw(゚o゚)w

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こういう白馬の馬車で歴史地区めぐりを

することも出来るみたいですヽ(´▽`)/

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・・・・ですがドイツとロシアに挟まれた決定的に

不幸なロケーションの為に、ポーランド王国は

常に両方から侵攻され、時に分割され、

18世紀末には一時国が無くなるという苦難に

満ちたものでした。

モンゴルから攻められたことも。

なので至る所にこういう円形の要塞が建てられ

街も砦で囲まれていたようです。

:::::**::::***:::::**:

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宗教はキリスト教カトリックです。

これは中心の広場に立つ聖マリア教会。

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内部に入る時間はありませんでしたが

こんなに豪華なものだったようです

w(゚o゚)w・・入ればよかった!

Interior_of_st_marys_basilica_91591
おお荘厳ですねΣ( ̄ロ ̄lll)

Altar_of_veit_stoss_st_marys_church
ドイツとはまたちょっと雰囲気が違っています。

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これはクラクフの写真ではありませんが

司祭の装束はこんな感じ。

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修道女はこんな感じ。

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色々な建物の外側にはこんな絵が・・・・

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苦難に満ちた歴史の中で人々は必死に

何かをお祈りしてきたのでしょう。

日本のお地蔵さんのように外に祭壇が

あります。

こんなのをみると何だかぐっときますね

(ρ_;)

***--**--**--

・・さて、ここで私が一番見たかったもの。

それは・・この絵です。

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ここ、「クラクフ国立博物館」にあるこの作品。

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レオナルド・ダ・ビンチの「白貂(テン)を抱く

貴婦人。。。この絵昔から大好きなんです!

( ̄▽ ̄)

普段はチャリトリスキ美術館にあるのですが

今は補修中とかでこちらにきています。

・・・といっても本物は撮影禁止なので

これはポスター。

レオナルドは元祖「反体制」の人なので

ローマ法王には嫌われ、ミラノ大公に

可愛がられました。

そしてこの貴婦人は大公の愛人。

モナリザほどには描き込んでないですが

この人の聡明さが良く表現されていて

手が良くて。。

貂はその体温まで感じさせます。

ああこれが見れて良かった(゚▽゚*)

・・としばし感動して観たあと・・・

ゆっくりここの常設展示を見てみます。

***--*:--*:---

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ここにはかつてのポーランド王国の時代を

象徴する王侯貴族の家具調度品などが

数多く展示されています。

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これはベビーベッドですかね??(^-^;

豪華。

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写真は順不同、ここらへんは18世紀くらいかなあ

(^-^;

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こういう玉杯や・・

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これは輿ですね(゚0゚)(゚▽゚*)

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ナポレオン風ソファー。。。

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これは何ですかね???

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こういう珍しい楽器なども。

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・・・色々な音楽が奏でられていたのでしょう。

∑(゚∇゚|||)(* ̄ー ̄*)

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豪華な食器類も。

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これは一番古い15世紀くらいの教会の鐘。

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これは全部錠前、鍵ですねΣ(`0´*)

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・・色々な戦争を乗り越えてきた武器や

甲冑、馬具など・・・

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ナポレオンがロシアに侵攻したときの兵士は

殆どがポーランド人だったといわれています。

でもナポレポンから特に何のご褒美もなく

ただ使われただけ。。。という思いがあった

そうです。(ρ_;)

そして結局ナポレオンは敗退した。。

*****--*::*::*:

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ここは実は一番最初の20世紀初頭というか

アールヌーボーの時代です。

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・・・・・・まだまだ山のように色々なものが

展示してありました。

・・・・・いやー実に見ごたえありましたよ。

たった600円くらいでレオナルド作品から

これだけの調度類が見れるんですから。

クラクフ国立博物館とっても満足でした。

::::::::::::::::::::::

さて次回はいよいよクラクフから車で

約2時間半くらい行ったところにある

アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所

に行きます。

このためにクラクフまでやってきました。

**--*:--**--

ところで・・・

・・・世界的にはアウシュビッツのことが

よく知られていますが、それはドイツが

敗戦国だから、なのです。

戦勝国だったら未だにそれほどには

とやかく言われてなかっただろうと

言われているのです。

実は第2次大戦のとき、ドイツとソ連から

侵攻されたポーランドは両軍の占領下に

置かれ、ソ連軍の捕虜になった将校

2万人以上が虐殺されそのまま地中に

埋められたという「カティンの森事件」

というのがあるのです。

でもソ連は戦勝国ですからこのことはあまり

世界中に知られていません。

実行した人達も誰ひとりとして責められて

いません。

原爆も、アメリカは戦勝国ですから

あまり責められません。

大量無差別殺戮なのに・・です。

実におかしいと思いますが・・

現在も地球は「戦争」の論理で動いて

いるようです。

哀しいことです。

どうにかならないものでしょうか

???

**::::***::::*****

では来週はアウシュビッツへ。

https://studio.artuminaka.com/

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